ginchari2006-01-27

「心理の持ち込み用紙つくろうぜ!」
ってことで一階食堂に来ました。
「寝坊した、今日キャンセルで。」
想定外です。
しばらく一人で勉強してたら、
ソンが偶然いました。
そーん。
そしてほぼ同時にツッチーが来ました。
オレが見知らぬもの同士の間を取り持つことも無く、
ソンはまたどこかへ去っていきました。
「人間科学のレポート一時までなんだよ。」
とか言いながら徹夜で準備したらしい下書きを清書しだしました。
彼はできる子です。
しばらくするとヒロセ君が来ました。
「オレもジンカのレポートあるよ。」
と、白紙の用紙に鉛筆書きをはじめました。
彼は愛らしい子です。
それからしばらくして、ニノミヤさんが来ました。
「女の子って勝手だよね?」
十時集合と言ったとき、
真っ先に「十一時に行きます」といったのは彼女でした。
彼女はデキル子です。
ちょくちょく心理をやり始めた頃、ワタナベさんが来ました。
「だからタクトとイントラヴァーヴァルの違いは・・・」
本当に助かりました。
彼女は優秀な子です。
高校では女王様扱いだったそうです。女子高で。
その後、質問を出し合ったり、
クラスについて話したり、
カードについて話したり、
魔性について話したり、
ヒロセ君のレポ見て矛盾を指摘したり、
飯食ったり、
飴食ったり、
クラコンについて話したり、
ヒロセ君のレポみて爆笑したり、
モテル女について話したり、
コスプレについて話したりしてたら、
六限のテストの時間になってました。
最後に煮え切らない疑問を残しながら、
オレとツッチーはテストに向かいました。
 
半分くらいできたかなw
でも超楽しかった(´∀`)