http://www.sankei.co.jp/culture/kagaku/061219/kgk061219000.htm

 生物のオス(精子をつくる性)を決定づける遺伝子を、東京大学大学院理学系研究科の野崎久義助教授らの研究グループが、原始的な緑藻類の仲間で見つけた。「OTOKOGI(侠)」と命名されたこの遺伝子の発見で、生物の性はメスが原型でオスはその派生型であることが示唆されるという。オスとメスの起源に迫る成果で、19日発行の米専門誌「カレント・バイオロジー」に発表した。

なんて男・・・いや、漢・・・