アベさん
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1 名前: 閉鎖まであと 5日と 1時間 投稿日: 2007/01/18(木) 19:01:42.42 ID:f+uc6So60
月明かりの中、一人黙々と鍛錬をしている者がいる。彼の名は範馬刃牙。
毎日かかさずにしている、尋常とは思えないハードなトレーニングを、苦痛の表情もなく
淡々とこなしているのだった。
流れる汗は首筋を伝い、公園の街灯を反射し、キラキラと輝いている。バキ「ふぅー。よし、今日はこれで終わりッッ!!。ムサシ、家までランニングだッ!」
公園から出ようとしたとき、範馬青年はベンチの方から殺気に気づく。
バキ「だれだぁ〜?のぞき魔の変態サンかい」
じりじりと警戒を緩めず、近づいてゆく・・・。
???「すごい筋肉だねぇ。こいつは楽しめそうだ。」
ずっしりと重たい男の声が響く。
間髪入れず、バキはベンチの男に下段蹴りを食らわそうとした。バキ「ッッッ!!?」
不意に現れた硬い何かで蹴りが受け止められた。
阿部「俺の名は、阿部高和。やらないか?」
みんな大好き。